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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

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  • 河井継之助記念館

    当館は、長町1丁目の河井継之助生家跡にある記念館で、幕末の長岡藩政を担った河井継之助が西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30 […]
  • 牛の角突き

    山古志の「牛の角突き」の歴史は古く、千年前とも言われていて、国の重要無形民俗文化財に指定されています。山古志の「角突き」は牛が傷つかないように引き分けにするのが特徴。勢子と呼ばれる男たちが、角を突き合わせ、激しくぶつかり […]
  • 長岡戦災資料館

    長岡市は、新潟県唯一の大規模戦災都市です。1945(昭和20)年7月20日、1発の模擬原子爆弾が落とされました。そして、その12日後の8月1日、アメリカ軍のB29による焼夷弾爆撃により、市街地の約8割が焼け野原となり、現 […]
  • 上越市立歴史博物館

    上越市には、かつて越後国の政治・経済の中心であった越後国府が置かれ、「越後の都」として栄えました。戦国時代に春日山城が築かれ、やがて福島城、高田城へと城は移っていきましたが、「越後の都」の地位もまた福島城、高田城へと引き […]
  • 新潟県埋蔵文化財センター

    ■新潟県埋蔵文化財センターは、新潟県が発掘調査した各地の遺跡情報を整理・保管・研究する施設として平成8年に設置されました。出土品の収蔵量では県内随一を誇り、選りすぐりの出土品を展示して、新潟県の歴史をわかりやすく説明して […]
  • 塩谷鹽竈神社

    承安3(1173)年、塩谷字古屋敷(現在の松和町)の地に創建。慶長2(1597)年に本庄出羽守(ほんじょうでわのかみ)家長とその父・重長の病気平癒、武運長久と繁栄を祈願し、社殿を再建したと伝えられています。享保16(17 […]
  • 新潟県政記念館(旧新潟県会議事堂)

    新潟県政記念館は、明治16年(1883年)に新潟県会議事堂として建てられました。明治初期の府県会開設期における現存する全国唯一の議事堂として、昭和44年(1969年)に国の重要文化財に指定されました。文明開化期の代表的洋 […]
  • 新津記念館

    新津記念館は、新潟県三島郡出雲崎町出身の石油王・ 新津恒吉が外国人迎賓館として昭和13年に建てた西洋館です。 1階には「イギリスの間」、2階には「フランスの間」と「日本間」、 3階には「ドイツの間(非公開)」があり、 表 […]
  • 小須戸本町通りの町屋と歴史的町並み

    新潟市秋葉区小須戸の本町通りでは、全長約1kmの通り沿いに約70棟の町屋が連なる町並みが見られます。 地区内の個々の質の高い町屋とその集合としての町並みは、信濃川舟運での繁栄を伝える小須戸地域の象徴であり、平成25年度の […]
  • 町屋ギャラリー薩摩屋

    小須戸商店街のほぼ中央に位置する薩摩屋は、長年小売の酒屋でありましたが、2005 年におしまれながらも閉店しました。閉店後は空き家となり、商店街の中心にありながらシャッターが閉まった状態でした。 しかし、シャッターの奥に […]
  • 尾平神社 

    祭神が海神を母とする天孫の子として海辺で生まれたという神話があり、安産の神として信仰者が多い。神社の社林を中心に、村の中央の安養寺付近まで約三〇〇メートル、島内一のタブ林があり、昭和四十九年町の天然記念物に指定された。 […]
  • 浜端洞穴遺跡(県指定文化財)

    海岸から約四十メートル入った位置にあるが、岩が構造的に弱いため、風浪によって浸蝕を受けて形成された海蝕洞穴である。昭和四十三・四十四年の発掘調査により、弥生式土器、ト骨等が出土し弥生時代から古墳時代にかけての洞穴遺跡であ […]