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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 来伝天神合格祈願祭

    長岡市上来伝の菅原神社は、通称「来伝天神」といわれ、学問の神「菅原道真公」をお祭りした神社として、受験生や保護者の参拝が絶えません。来伝の地名の由来は、室町時代、この地の水利の便のよい点に着目して開墾に着手した日に落雷が […]
  • 南部神社百八灯

    長岡市森上(もりあげ)の南部神社は、奥州盛岡の地から勧請されたといわれています。森上には、南北朝の動乱期に、後に南朝方の総帥となる新田義貞が鎌倉幕府打倒をめざして上野国で挙兵したとき、早速、二千の兵を率いて駆けつけた越後 […]
  • 秋葉公園

    戦国の名将、上杉謙信公は、青年期をここ栃尾で過ごし、そのロマンに満ちた雄大な生涯の礎を築きました。秋葉公園には、分霊して祀った謙信廟や、謙信公銅像をはじめとする謙信ゆかりの遺跡や遺品が数多く残されています。 常安寺は、天 […]
  • 刈羽貝塚

    日本海側では貴重な県指定の貝塚。 刈羽貝塚は明治四十二年に手崎丘陵上の神明社の移転時に発見され、当時は日本海唯一の貝塚として注目されました。貝塚を構成するのはヤマトシジミを主体とし、カラスガイ・タニシ等も少量混じります。 […]
  • 赤田城址

    勇将定信。天を突く千挺槍。 赤田城の城主は、赤田古城の城主赤田源太告を滅ぼした斎藤下野守定信。定信は上杉民部大輔房能に仕えて赤田城主となりました。房能は後に上杉謙信公の父為景に追討され、天水越で自害しましたが奥方の綾子が […]
  • 東福院

    刈羽の歴史に燦然と輝く文化財の宝庫。 今から五百年以上も前、村上市耕雲寺三世、南英謙宗和尚が開山し、斎藤下野守によって開基された名刹です。寺宝は三つあり、一つは「兆殿司三幅対」。上杉謙信公が上洛のとき将軍義輝より拝領し、 […]
  • 水上勉文学碑

    作家水上勉氏の小説「越後つついし親不知」はこの地が作品の舞台です。碑文は戯曲編の一文が刻まれ、氏の文学碑としては我が国初の碑石となります。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商工観光課 画像提供元:糸 […]
  • 相馬御風(そうま ぎょふう)

    1883~1950。本名昌治。歌人・詩人・自然主義評論家・良寛研究家。糸魚川町大町(現糸魚川市大町)の社寺建築を業とする旧家に生まれた。早稲田大学英文科在学中に与謝野鉄幹主宰の新詩社に入会し、「明星」の同人となった。やが […]
  • 糸魚川歴史民俗資料館《相馬御風記念館》

    糸魚川歴史民俗資料館は、通称「相馬御風(そうま ぎょふう)記念館」ともいい、明治・大正・昭和三代にわたり抒情歌人・詩人・自然主義評論家、さらに良寛研究家として活躍した相馬御風の関係資料を中心に、御風と親交のあった人々の作 […]
  • 水保観音堂

    水保観音堂の木造十一面観音立像は国指定重要文化財です。この仏像は、桜材の一木造りで、高さ1.548メートル。平安時代中~後期(藤原時代)の作と推定されています。丸のみを横に用いて荒っぽく削る「鉈彫り」の技法で作られたもの […]
  • 木地屋民俗資料館

    集落内に残されていた約1000点におよぶ木地屋独特の道具類、古文書類の資料が展示されています。資料館の建物は集落内の民家を移築復元したもので、木地作りの作業と密接に関連した独特の家屋構造を見ることができます。 出典:『翠 […]
  • 天津神社

    天津神社は12代景行天皇の御代の創設とされる古い神社で、多くの指定文化財を有しています。 春の大祭(糸魚川けんか祭り)で奉納される舞楽は国の重要無形民俗文化財に指定されています。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元 […]