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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 銅造如来坐像

    金谷山の坂道を登りきる手前に医王寺薬師堂があります。ここの本尊がこの銅造如来坐像です。 この像は、民謡「米大舟」(市指定文化財)の中で「田舎なれども金谷の薬師」と唄われており、古くから地域の信仰を集めてきました。 寛永年 […]
  • 榊神社

    高田藩が明治政府の廃藩置県により廃止された明治9(1876)年、家臣たちが徳川四天王といわれた藩祖・榊原康政を祀るため、広く領内から寄付を募って建立した神社です。境内には雙輪館があり、榊原家ゆかりの資料が展示されています […]
  • 坂口記念館

    応用微生物学の世界的権威・坂口謹一郎博士の功績を讃え、頸城杜氏の酒造り文化を今に伝える施設。日本酒好きの人にはたまらない、上越の地酒の試飲も行っています(日本酒1銘柄100円)。 出典: 『上越観光ネット』 提供元:上越 […]
  • 旧師団長官舎

    テオドール・フォン・レルヒとともにスキー伝導に尽力した長岡外史中将。旧師団長官舎は長岡外史の官舎として、明治43年に建てられたものを、現在の場所に移転・復原したもの。明治期の美しい木造洋館として愛されています。 出典: […]
  • 坂戸城跡

    戦国時代、山全体が山城であった坂戸山。 坂戸城は南魚沼市が上田荘と呼ばれた時代の交通、軍事上の要衝として、標高634mの坂戸山に築かれた堅固な山城です。上田荘を治めた上田長尾氏の居城ともいわれ、春日山城の支城として、また […]
  • 若宮八幡宮神楽舞

    宝暦の頃に始まったといわれており、当初は7,8座の神楽と神事を合わせて奉納していたといいます。 幕末の頃浦佐の工匠北川岸次が27の神楽面を彫り、合わせて32面26座となりました。明治26年(1893)9月14、15日から […]
  • 御本陣入口の遺構

    三国街道の越後十四宿のひとつで参勤交代道中の大名の宿泊所でした。その入口の石組は旧屋敷の遺構で、建築様式は玄関をつけた上段の間をもった特殊な座敷建築でした。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民 […]
  • 木造地蔵菩薩座像

    嵯峨天皇の時代(809)万米上人の作。民衆の信仰をあつめ、現在は子宝、安産の地蔵として深く信仰されています。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課
  • 石川雲蝶の欄間

    元治元年(1864)、中山の林興庵に寄贈された14面の欄間と4点の獅子頭は、幕末の名工石川雲蝶が最も円熟した時の作品で、芸術的にも優れています。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課
  • 貞亨2年川口組大絵図

    私領から幕領に変わった天和元年(1680)から5年たった貞亨2年(1685)当時の川口組の勢力分野を大絵図にした。 出典:長岡市ホームページ 提供元:長岡市川口支所地域振興・市民生活課 画像提供元:長岡市川口支所地域振興 […]
  • 荒屋遺跡

    今から約1万6千年前の後期旧石器時代の遺跡で、学術上極めて貴重な文化的遺産です。遺物の細石器に特徴があり、細石刃を伴って出土する彫刻刀は芹沢長介氏によって「荒屋型彫刻刀」と命名されました。この彫刻刀は、バイカル湖付近や北 […]
  • 永林寺

    10万石の格式を与えられた曹洞宗の名刹。13年を費やした欄間の浮き彫りなど名匠、石川雲蝶の彫刻が数多く残されています。 出典:『奥只見郷魚沼市を巡る旅「観光ガイド」』 提供元:魚沼市役所観光課