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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 奴奈川姫産所(奴奈川姫生誕の地)

    『島道に岩井口という所あり、水がこんこんと流れ出て、人々は奴奈川姫の産所と言っている。』古代ロマンの人”奴奈川姫”とは古代のクビキ(久比岐)地方に奴奈川姫という神様が住んでいた。この姫との結婚を望んで、出雲の国から、はる […]
  • ハガセ船の船絵馬

    日本でただひとつと言われるハガセ船の船絵馬。国指定文化財として白山神社宝物殿に保存されています。マリンドリーム内の「マリンミュージアム能生」で複製が展示されています。 出典:『能生体験ガイド』 提供元:能生町観光協会 画 […]
  • 大聖不動明王座像

    以前は貝附字寺沢地内の不動堂に安置されていた高さ約60cmの木像で、伝えによれば行基の作とされ、平成時代に修復が施されています。貝附不動堂は平安時代に京都の戦乱を逃れた僧が不動明王像を背負い諸国を流浪したのち貝附へ至り不 […]
  • 平林城跡

    中世越後北部の国人領主として勢力を築いた色部氏の居館及び山城で、15世紀末期には城が存在していたものと考えられます。中世後期の色部氏は越後守護上杉家に従い、慶長3年(1598)に上杉家が会津へ移ると色部氏も越後を離れ、平 […]
  • ゴールドパーク鳴海(なるみ)

    慶長年間には全国の産金量の3分の1を産出したと言われている鳴海金山跡は、当時のタヌキ掘り(手堀り)の跡と荒々しい岩肌が残されたままになっています。 1200年の時を越え、現代によみがえった鳴海金山を見ることができます。 […]
  • 大満虚空蔵尊(だいまんこくぞうそん)

    ご本尊「虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)」は、智恵・福徳をお授けする仏で、丑寅年生まれの守り本尊です。毎年春(4/13)・秋(10/23)に大祭があり、大護摩祈祷を厳修いたします。 出典:村上市観光協会ホームページ 提供元: […]
  • 漆山神社(矢葺明神)

    この社は古来、名にしおう蒲萄峠の途中にあって、その境内は最も神さびたところである。延喜式の式内社である。 康平年中源頼義、義家父子が北狄征討の役を終えて凱旋帰路の折、当社に詣で、余剰の矢をもって社殿の屋根を葺いたので、矢 […]
  • 大葉沢城・普済寺

    大葉沢城跡は大場沢集落の南に位置する小丘陵に築かれた中世の城館跡で、戦国時代に国人領主として本庄氏や色部氏などとともに当地方で勢力を築いた鮎川氏の本拠地です。城跡には大小の曲輪、切岸、尾根を切断した堅掘、畝形阻塞などの防 […]
  • 一の宮河内神社

    仁平元(1151)年に石黒総介正盛がこの地に一ノ宮河内大明神を建てたのが起こりといわれ、後白河天皇の第三皇子・頼威親王(雲上佐市郎)を祭ったものと伝えられています。承久の乱による地方の争いを背景とした歴代譜を持つ社です。 […]
  • 筥堅(はこがた)八幡宮社叢(しゃそう)

    国指定天然記念物であり、日本海の荒波に洗われ、海へ突き出たような約80メートルの小高い山が筥堅八幡宮社叢です。山頂には今から約1,080年前、筥崎八幡宮(福岡)の分社として建てられたと言われる筥堅八幡宮が祭られています。 […]
  • 出羽街道

    出羽街道は村上城下を起点にして北上し、庄内領鶴岡へ通じる街道です。途中、猿沢・塩野町を通り、蒲萄峠を越え、北中・小俣を経て庄内領へと続きます。村上の本庄氏の戦の記録にも度々登場したりと、古くから軍用道として使われ、村上と […]
  • 室谷洞窟

    阿賀野川の支流室谷川の洞窟で、国指定文化財の遺跡です。洞窟内からは石器や深鉢の尖底器、全国でも珍しい成人女性の人骨体が発見され、縄文文化生成期の生活様式を解明する遺跡として注目を集めました。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊 […]