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  • 越後出雲崎 天領の里

    越後出雲崎天領の里は佐渡を望む海岸線にそって造成された敷地面積21,000平方メートルを要する施設です。出雲崎は、元和2年(1616)佐渡からの金銀の陸揚げ港として越後で初めて代官所が置かれた直轄地天領となりました。天領 […]
  • 良寛堂

    良寛堂は、良寛の生家橘屋の屋敷跡に大正11年安田靫彦画伯の設計により建てられた。良寛の母の国佐渡が島を背景にし、日本海に堂が浮かんで見えるように設計された優美な建物です。ここを訪れると、子供たちの遊ぶ姿があり、その昔、い […]
  • 良寛記念館

    故・佐藤耐雪翁の発起により、文化勲章受賞の故・谷口吉郎博士苦心の設計による清楚で典雅な記念館で、良寛の生家・橘屋ゆかりの虎岸ヶ丘に建設され、館内には良寛の遺墨、遺品ならびに神品と称えられる故・安田靫彦画伯の良寛肖像画をは […]
  • 桐たんす

    加茂で桐たんすが作られるようになったのは、およそ200年前の天明年間のころといわれています。 数々の逸品を生み出してきたその技は脈々と受け継がれ、その伝統と優れた品質が評価され、昭和51年、通商産業大臣より伝統的工芸品「 […]
  • 加茂山公園

    加茂駅から徒歩5分と市街地の近くにあり、青海神社を中心とする加茂山全体に広がる公園。鬱蒼とした老杉に覆われた山で、春になると雪椿園を中心に数多くの雪椿の花が咲き乱れ、日本一の雪椿群生地として知られている。公園内にはその他 […]
  • 長瀬神社祭礼(上条まつり)

    笹だんごの看板がお菓子屋さんの店先に立つ季節になると、長瀬神社の春のお祭がやってくる。別名「だんご祭り」とも呼ばれている。全国的にもめずらしい六角形の御神輿が行列に繰り出す。また9月15日にはスターマイン・2尺玉等の花火 […]
  • 青海神社祭礼(加茂まつり)

    春には3つの御神輿による御神幸の行列が繰り出す。安産と子育ての神である賀茂御祖(みおや)神社の御神徳にあやかり、我が子が健やかに育つようにと、乳児に華やかな産衣を着飾ってお供することから「乳母まつり」とも呼ばれている。ま […]
  • 越後加茂川夏祭り

    加茂川河川敷周辺を舞台に行われるこのお祭りは、盆踊り大会や加茂川に流した大きな桃を釣り上げるウキウキ桃釣り大会などのイベントが行われ、クライマックスには、加茂川を縦断する大ナイアガラ花火などの花火大会が行われる。すぐ近く […]
  • 雪椿まつり

    厳しい冬を耐え忍んで開花する、加茂市の花「ユキツバキ」。 雪椿まつりは、昭和41年にユキツバキが「新潟県の木」に指定されたことをきっかけとして昭和42年から始まりました。 雪椿まつりは、毎年4月に加茂山公園で開催され、休 […]
  • 雪椿

    新潟といえば雪。豪雪で有名な高田など、上越地方と比べれば少ないが、それでもかなり降る。特に山あいにある七谷地区では積雪二メートルもめずらしくない。このため、加茂市は特別豪雪地域に指定されている。 この多雪地帯に咲くツバキ […]
  • 綾子舞

    ◆綾子舞は、柏崎市鵜川地区女谷(おなだに)で約500年前から伝承されています。かつては、いくつかの集落がそれぞれの芸風を守ってきましたが、今では高原田(たかんだ)と下野(しもの)の2つの集落にある座元が受け継いでいます。 […]
  • 伊平タケ

    父丸山奥次郎の二女ソイ、5歳のときハシカで失明、柏崎市藤井の瞽女武田ヨシに弟子入りし、芸名タケ。12歳の時初めて夏は刈羽・魚沼方面へ、秋は群馬へ門付け稼ぎをする。大正元年26歳北条の鍼師伊平伝吾と結婚。以後地方廻りをやめ […]