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  • 加茂山公園

    加茂駅から徒歩5分と市街地の近くにあり、青海神社を中心とする加茂山全体に広がる公園。鬱蒼とした老杉に覆われた山で、春になると雪椿園を中心に数多くの雪椿の花が咲き乱れ、日本一の雪椿群生地として知られている。公園内にはその他 […]
  • 長瀬神社祭礼(上条まつり)

    笹だんごの看板がお菓子屋さんの店先に立つ季節になると、長瀬神社の春のお祭がやってくる。別名「だんご祭り」とも呼ばれている。全国的にもめずらしい六角形の御神輿が行列に繰り出す。また9月15日にはスターマイン・2尺玉等の花火 […]
  • 青海神社祭礼(加茂まつり)

    春には3つの御神輿による御神幸の行列が繰り出す。安産と子育ての神である賀茂御祖(みおや)神社の御神徳にあやかり、我が子が健やかに育つようにと、乳児に華やかな産衣を着飾ってお供することから「乳母まつり」とも呼ばれている。ま […]
  • 越後加茂川夏祭り

    加茂川河川敷周辺を舞台に行われるこのお祭りは、盆踊り大会や加茂川に流した大きな桃を釣り上げるウキウキ桃釣り大会などのイベントが行われ、クライマックスには、加茂川を縦断する大ナイアガラ花火などの花火大会が行われる。すぐ近く […]
  • 雪椿まつり

    厳しい冬を耐え忍んで開花する、加茂市の花「ユキツバキ」。 雪椿まつりは、昭和41年にユキツバキが「新潟県の木」に指定されたことをきっかけとして昭和42年から始まりました。 雪椿まつりは、毎年4月に加茂山公園で開催され、休 […]
  • 雪椿

    新潟といえば雪。豪雪で有名な高田など、上越地方と比べれば少ないが、それでもかなり降る。特に山あいにある七谷地区では積雪二メートルもめずらしくない。このため、加茂市は特別豪雪地域に指定されている。 この多雪地帯に咲くツバキ […]
  • 綾子舞

    ◆綾子舞は、柏崎市鵜川地区女谷(おなだに)で約500年前から伝承されています。かつては、いくつかの集落がそれぞれの芸風を守ってきましたが、今では高原田(たかんだ)と下野(しもの)の2つの集落にある座元が受け継いでいます。 […]
  • 伊平タケ

    父丸山奥次郎の二女ソイ、5歳のときハシカで失明、柏崎市藤井の瞽女武田ヨシに弟子入りし、芸名タケ。12歳の時初めて夏は刈羽・魚沼方面へ、秋は群馬へ門付け稼ぎをする。大正元年26歳北条の鍼師伊平伝吾と結婚。以後地方廻りをやめ […]
  • 田中角栄

    角次の長男。二田尋常高等小学校時代は成績優秀、体力・知力・胆力にも優れ首席で通す。柏崎の県土木出張所に勤め、16歳で上京。苦労し中央工学校土木工学科を終え、建築設計事務所をへて独立。理化学研究所長大河内正敏博士の知遇を得 […]
  • 宮川神社社叢

    宮川神社は社殿正面を除いて馬蹄型の屋根に囲まれており、社殿背後の斜面は季節風がさえぎられ、ケヤキの巨木と共に常緑広葉樹のシロダモ、タブノキ、ヤブツバキなどが生い茂り、シロダモ-ケヤキ群落を形成している。また、季節風の影響 […]
  • 大泉寺観音堂(通称・大清水観音堂)

    大泉寺は日本海を見下ろす海抜二〇〇メートルの大清水の山上にあって、米山開山の僧・泰澄の創建とされる真言宗の名刹である。眼下には日本海、北に弥彦山、西に頚城平野から妙高連山がのぞまれ、山岳信仰の霊場であった名残りを感じさせ […]
  • 鵜川神社の大ケヤキ

    この大ケヤキの樹齢は、約一、〇〇〇年といわれ、根まわり約一四メートル、目通り約一一・五メートル、高さ約二〇メートルで、地上約三メートル付近で大きな四本の枝に分かれ、さらに分枝を出している。 直立した主幹の上の部分があった […]