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  • 能生歴史民俗資料館

    資料館は、日本の最西端にあるL字平面が特徴の「中門造り」茅葺民家を移築・復元した建物で、昔の生活用具や遺跡から出土した土器や石器、また能生沖の海中から引き上げられた土器などを展示しています。 出典:『越後・糸魚川市の観光 […]
  • 長者ケ原遺跡・長者ケ原考古館

    糸魚川市街地の丘陵地に広がる国の史跡・長者ケ原遺跡は、縄文時代中期、今からおよそ5,000年から3,500年前に栄えた大きな集落跡であり、その集落ではヒスイの玉や蛇紋岩の石斧が盛んに作られ、全国に運ばれていきました。現在 […]
  • バタバタ茶

    糸魚川に古くから伝わる「バタバタ茶」は、煮出したお茶にごく少量の塩を入れ、茶筅で泡立てて飲むという珍しい風習です。同じような喫茶形態は、全国でも数例しか現存していません。バタバタ茶はたて茶(振り茶)とも呼ばれ、そのユニー […]
  • のう海上花火大会

    既に、半世紀以上続く能生の夏の風物詩です。弁天岩と曙橋という、独特のロケーションが他地域にはない花火大会を演出いたします。弁天岩さえ砕くような大迫力の”爆雷”、弁天岩から投げ入れ水上で扇形にひらく”水中爆雷”といった、能 […]
  • 奴奈川姫産所(奴奈川姫生誕の地)

    『島道に岩井口という所あり、水がこんこんと流れ出て、人々は奴奈川姫の産所と言っている。』古代ロマンの人”奴奈川姫”とは古代のクビキ(久比岐)地方に奴奈川姫という神様が住んでいた。この姫との結婚を望んで、出雲の国から、はる […]
  • ベニズワイガニ

    深海1000m位でとれ、港に運ばれ大ガマでゆで上げられ、船名で販売されています。肉ばなれが良く食べやすく、身はやわらかく薄い塩味、磯の香りも豊富で、こうらにはミソを豊富にたくわえ、まさに究極の味覚です。 出典:『能生体験 […]
  • 神道山公園

    その昔、大国主命が求婚のため奴奈川姫のもとに通ったという神話から「神の通った道」として語りつがれています。山頂までは北陸一を誇る1088段の石段が続き、日本海を見下ろす山頂には、煩悩を打ち消し、大願成就・家内安全を願う平 […]
  • 奴奈川(ぬながわ)大ウス祭り

    古くから言い伝えられている奴奈川姫と大国主命の神話をもとに行われる“奴奈川大ウス祭り”。古事記にも記されている日本最古のラブロマンスをもとにした、嫁入り行列、古代脱穀・精米の儀、そして収穫と子孫繁栄を祝う世界一の餅つきが […]
  • ハガセ船の船絵馬

    日本でただひとつと言われるハガセ船の船絵馬。国指定文化財として白山神社宝物殿に保存されています。マリンドリーム内の「マリンミュージアム能生」で複製が展示されています。 出典:『能生体験ガイド』 提供元:能生町観光協会 画 […]
  • 白山神社春期大祭-能生まつり-

    古い歴史と数多くの文化財を持つ能生白山神社の春期大祭は「能生まつり」の名で親しまれ、毎年4月24日に大祭が行われます。国指定無形民俗文化財に指定されている11曲の舞楽と獅子舞の計12曲が奉納されます。中でも最後に舞われる […]
  • 大聖不動明王座像

    以前は貝附字寺沢地内の不動堂に安置されていた高さ約60cmの木像で、伝えによれば行基の作とされ、平成時代に修復が施されています。貝附不動堂は平安時代に京都の戦乱を逃れた僧が不動明王像を背負い諸国を流浪したのち貝附へ至り不 […]
  • 平林城跡

    中世越後北部の国人領主として勢力を築いた色部氏の居館及び山城で、15世紀末期には城が存在していたものと考えられます。中世後期の色部氏は越後守護上杉家に従い、慶長3年(1598)に上杉家が会津へ移ると色部氏も越後を離れ、平 […]