database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 筥堅(はこがた)八幡宮社叢(しゃそう)

    国指定天然記念物であり、日本海の荒波に洗われ、海へ突き出たような約80メートルの小高い山が筥堅八幡宮社叢です。山頂には今から約1,080年前、筥崎八幡宮(福岡)の分社として建てられたと言われる筥堅八幡宮が祭られています。 […]
  • 日本国 

    新潟県と山形県を隔てる分水嶺上の標高555メートルの山、それが日本国です。 名前の由来は諸説あり、その昔、この山で捕まえた鷹を将軍に献上したところ、将軍はその鷹をえらく喜んで、その捕まえた山の名前を「日本国」にしたという […]
  • 出羽街道

    出羽街道は村上城下を起点にして北上し、庄内領鶴岡へ通じる街道です。途中、猿沢・塩野町を通り、蒲萄峠を越え、北中・小俣を経て庄内領へと続きます。村上の本庄氏の戦の記録にも度々登場したりと、古くから軍用道として使われ、村上と […]
  • 笹川流れ

    国の名勝天然記念物(県立自然公園)に指定されており、今や美しい海の代名詞といってもいい、見事な景観を誇る延長11キロメートルの笹川流れ。その名は、岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地笹川集落の名にちなんで付けられ […]
  • 大須戸能

    伝えによれば弘化元年(1844)の冬、庄内黒川(現山形県鶴岡市黒川)の能役者蛸井甚助が大須戸に逗留し、その後庄屋・神主など村人19人の能社中が数年にわたり熱心な指導を受け、嘉永4年(1851)に八坂神社の社殿で初めて能を […]
  • 鍾首様(正鬼様)まつり

    阿賀路に伝わる珍しい祭りで、地区の男が巨大なワラ人形を担ぐ奇祭。中国の武将・鍾首の姿をワラで作り、難を逃れたのが始まりと言われます。三川熊渡正鬼祭りでは「ネガイワラ」を持ち寄りワラ人形を作り、津川大牧鍾首様祭では自分の病 […]
  • ふるさと祭り花火大会

    お盆の帰省客で賑わう8月13日~15日までの3日間、鹿瀬地区内3箇所で花火大会開催いたします。目の前で打ち上げられる仕掛花火やスターマインなど、夏の夜空を彩ります。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役 […]
  • 狐の嫁入り行列

    主役の花嫁・花婿はその年に結婚するカップル。その花嫁を、狐のメークを施した108人のお供が津川市街を練り歩きながら花婿のもとへ送り届けます。川原に設けた特設会場では、古式ゆかしい結婚式と披露宴が行われます。 出典: 『阿 […]
  • とりめし(まぼろしの駅弁)料理

    JR磐越西線日出谷(ひでや)駅で販売される幻の駅弁「とりめし」は、しょう油と鳥のエキスを含んだご飯の上に、しっとりとした鳥そぼろと、裏ごししたたまごが乗っています。お買い求めの際は予約が必要です。 出典: 『阿賀町ぐるり […]
  • 山神(やまかん)(きのこ・まいたけ・椎茸)

    その香り、味から、「幻のキノコ」と称されるまいたけ。天ぷら、炊き込みごはん、炒め物など、幅広い調理法で楽しめます。また、三川産のしいたけも肉厚で香り高く、絶品です。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイド』 提供元:阿賀町役 […]
  • 室谷洞窟

    阿賀野川の支流室谷川の洞窟で、国指定文化財の遺跡です。洞窟内からは石器や深鉢の尖底器、全国でも珍しい成人女性の人骨体が発見され、縄文文化生成期の生活様式を解明する遺跡として注目を集めました。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊 […]
  • 五十嵐家住宅

    豪雪地農家の特徴を備え、主屋と土蔵などの付属屋をそろえる江戸中期の山村農家。付属屋には農機具、民具などが収蔵され、雪深い山村農家の自給自足の暮らしを伝える住宅として高く評価されています。 出典: 『阿賀町ぐるり 周遊ガイ […]