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新潟の祭り

県内各地で催される祭りを紹介します。

地域文化
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  • 雪譜まつり

    江戸時代の文人、鈴木牧之(1770~1842)の著書「北越雪譜」に集大成された豪雪地「塩沢」の伝統工芸(織物産業・雪の生活・雪の文化)発展の祈念と、鈴木牧之を偲び、顕彰するために行われる荘厳なお祭りです。 ローソクがとも […]
  • 浦佐毘沙門堂の裸押合

    浦佐毘沙門堂の裸押合は、浦佐にある普光寺毘沙門堂で行われる行事です。鈴木牧之の著書『北越雪譜』にもみられ、その頃は正月3日に行われており、男女ともに毘沙門堂に押し合ったと記載されています。 往昔、正月3日に限り毘沙門堂が […]
  • 津南雪まつり

    冬の一大イベントです。「雪と遊び、雪を楽しむ」をモットーに開催されます。 出典: 『もっと知りたい つなんまち』(観光ガイド) 提供元: 公益社団法人 新潟県観光協会
  • 謙信公祭

    謙信公祭は、戦国時代の名将、・上杉謙信公の武勇と遺徳をたたえ、謙信公のふるさと上越市で、大正15年から行われている。出陣の儀式である「武禘式」や、鎧兜に身を包んだ武者たちが春日山周辺を練り歩く「出陣行列」。また、上杉・武 […]
  • 上越まつり

    昭和46年の高田・直江津の合併で誕生した「上越市」。両市の合併により昭和51年、2つの祇󠄀園祭も統一され、上越市の夏の一大イベントとなりました。 高田地区での御輿奉迎、御輿宮入り、大民踊流し。御輿の川下りを経て舞台を直江 […]
  • 高田城址公園観桜会

    高田城址公園では、公園とその周辺を含めて約4,000本の桜の開花に合わせて「観桜会」が催されます。 三重櫓と桜が、約3,000個のぼんぼりの明かりに映え、お堀の水面にうつる様は「日本三大夜桜」の一つに数えられます。 出典 […]
  • レルヒ祭

    新潟県上越市の地で、当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人でありスキーの名手であったテオドール・フォン・レルヒ少佐により、日本に初めてスキー術が伝えられました。 「レルヒ祭」は、レルヒ少佐の偉大な功績を後世に伝承してい […]
  • 関山神社祭礼(火祭り)

    仮山伏演武など、古来より受け継がれている神事を今も大切に守り続けています。 出典: 『さあ、行こう 妙高へ』(観光パンフレット) 提供元:妙高市役所商工観光課 画像提供元: 新潟県写真家協会
  • あらいまつり(大綱かつぎ)

    長さ80メートル、太さ30センチ、重さ2トンもの大綱を持った若衆がまちを練り歩きます。 出典: 『さあ、行こう 妙高へ』(観光パンフレット) 提供元:妙高市役所商工観光課
  • 日光寺けんか祭り

    毎年4月18日に開催される、日光寺春の祭礼は、天津神社の祭礼と同じく2基の神輿がぶつかり合うお祭りです。こちらは、それぞれの神輿の担ぎ棒の片側を地面につけ激しくあおり、ぶつけ合うのが特徴です。日光寺と能生白山神社の神仏混 […]
  • はだか胴上げまつり

    毎年1月17日に能生地域藤崎観音堂で行われる小正月行事です。身を清め六尺ふんどしをしめた裸の若衆が、その年の厄年の人をつかまえて「サッシャゲ、サッシャゲ」のかけ声とともに堂内を歩き、天井に向かって放り上げる奇祭です。天井 […]
  • 糸魚川けんか祭り

    毎年4月10日・11日に開催される天津神社の春の祭礼は、その年の豊漁・豊作を祈願し、2基の神輿が勇壮に押し合うことから「けんか祭り」とよばれる、姫の国に春の訪れを告げるお祭りです。神輿の押し合いが、10日の午前中に行われ […]