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域文化 データベース

新潟の伝統

古くから伝わる伝統芸能や伝統工芸、伝統行事などを紹介します。

地域文化
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  • 小千谷縮(紬)人形

    小千谷縮・小千谷紬の出立ちのお人形。かわいらしい表情の中にも、雪国っ子らしい芯の強さを感じさせます。 出典: 『おぢや感動に出会う旅』(観光ガイド) 提供元:小千谷市小千谷観光協会
  • 小千谷縮・小千谷紬

    真綿から生まれる優しい風合いが特徴の紬、緯糸に強いよりをかけて、しぼ(しわ)を出すのが特徴の小千谷縮。小千谷は千数百年の伝統を誇る、わが国有数の織物産地です。 出典: 『おぢや感動に出会う旅』(観光ガイド) 提供元:小千 […]
  • 牛の角突き

    体重約七五〇~九〇〇キロ。重量級の体がぶつかり合う迫力満点の牛の角突きは小千谷の伝統的行事です。角打ち、鼻押し、横打ち、鉄砲突きなど、十六手の技が、人々を興奮で沸かせます。 出典: 『おぢや感動に出会う旅』(観光ガイド) […]
  • さいの神

    町内各地では、正月に各家で飾られた、しめ縄や門松を集め、用意した稲わらなどで塔を造り、火をつけます。五穀豊穣・無病息災を祈る、一月の伝統的な行事です。 出典: 『おぢや感動に出会う旅』(観光ガイド) 提供元:小千谷市小千 […]
  • 木喰上人作三十三観音像

    享和三年(一八〇三)、木喰上人が、二度目の越後巡礼の際、彫りあげた作品。如意輪観世音を中心とする三十三体の観音像が、にこやかに出迎えてくれます。庶民の信仰を集めている微笑仏です。 出典: 『おぢや感動に出会う旅』(観光ガ […]
  • チンコロ

    チンコロは、米の粉でつくった犬のことで、1月に開かれる節季市で売られています。なかなか買う事ができない幻の一品になっています。 出典:『新潟 十日町(十日町観光ガイドブック)』 提供元:十日町市文化観光課
  • すみ塗り

    湯本集落に600年ほど前から伝わる小正月の伝統行事です。賽の神で正月に飾られた門松やしめ飾り、書き初めなどを積み上げ燃やした灰に雪を混ぜたすみをお互いの顔に塗り合い無病息災・商売繁昌を願う奇祭として広く知られています。 […]
  • むこ投げ

    300年ほど前から伝わる小正月行事。前年に松之山から嫁をめとった婿を招き、若衆が胴上げして薬師堂から5m下の雪の上に投げ落とします。略奪結婚の名残りで、よそ者に集落の娘を奪われた青年たちの腹いせが形を変えたといわれていま […]
  • 見附大凧合戦

    「越後今町、男の盛り、凧のいくさは、意気でやる」と凧民謡で唄われている「見附大凧合戦」は、守門・弥彦山が、眺望できる刈谷田川両岸において、六月の第一土曜日から三日間、見附・中之島の若人により繰り広げられます。 刈谷田川を […]
  • 桐たんす

    加茂で桐たんすが作られるようになったのは、およそ200年前の天明年間のころといわれています。 数々の逸品を生み出してきたその技は脈々と受け継がれ、その伝統と優れた品質が評価され、昭和51年、通商産業大臣より伝統的工芸品「 […]
  • 綾子舞

    ◆綾子舞は、柏崎市鵜川地区女谷(おなだに)で約500年前から伝承されています。かつては、いくつかの集落がそれぞれの芸風を守ってきましたが、今では高原田(たかんだ)と下野(しもの)の2つの集落にある座元が受け継いでいます。 […]
  • 伊平タケ

    父丸山奥次郎の二女ソイ、5歳のときハシカで失明、柏崎市藤井の瞽女武田ヨシに弟子入りし、芸名タケ。12歳の時初めて夏は刈羽・魚沼方面へ、秋は群馬へ門付け稼ぎをする。大正元年26歳北条の鍼師伊平伝吾と結婚。以後地方廻りをやめ […]