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  • 巣守神社裸押合大祭

    栃尾市街地から南東へ約6kmほど離れた清流と緑の里「栃掘(とちぼり)」の村社「巣守神社」で、毎年2月第2土曜日の夜に開催される行事。大祭は、厳寒の夜、長さ1メートルの大ローソクを抱えた若者を先頭に、下帯一丁のわらじ履きの […]
  • 秋葉公園

    戦国の名将、上杉謙信公は、青年期をここ栃尾で過ごし、そのロマンに満ちた雄大な生涯の礎を築きました。秋葉公園には、分霊して祀った謙信廟や、謙信公銅像をはじめとする謙信ゆかりの遺跡や遺品が数多く残されています。 常安寺は、天 […]
  • 栃尾の油揚げ

    栃尾の伝統を今に伝える「栃尾あぶらげ」事始 秋葉神社の参詣土産に 栃尾のあぶらげの起源には諸説ありますが、今から250年ほど前に、当時の豆腐屋・林蔵が秋葉三尺坊大権現の別当常安寺住職から、「参詣者の土産物を考案してほしい […]
  • 刈羽桃

    村のシンボルともいえる特産の「砂丘桃」は、現刈羽村下高町生まれの塚田源太夫が 江戸末期に砂丘の荒れ地を開墾してつくり始めたと伝わります。 砂地の特性を生かし栽培される糖度の高いみずみずしい桃は、7月中旬~8月上旬に かけ […]
  • 桃の花見フェスティバル

    春を告げるお祭り。桃畑の散策やステージショーのほか、さまざまな屋台も出て、にぎやかに春の訪れを楽しみ祝います。夜のライトアップにも多くの人が訪れます。 出典:『刈羽村 村勢要覧 2023』 提供元:刈羽村総務課 画像提供 […]
  • 滝谷灯篭押し合い祭り

    滝谷地域の春祭り。華やかな灯篭台を若者たちが担いで集落内を練り歩きます。また、灯篭で激しくもみ合い、五穀豊穣、家内安全、交通安全を願います。 出典:『刈羽村 村勢要覧 2023』 提供元:刈羽村総務課 画像提供元:刈羽村 […]
  • 刈羽貝塚

    日本海側では貴重な県指定の貝塚。 刈羽貝塚は明治四十二年に手崎丘陵上の神明社の移転時に発見され、当時は日本海唯一の貝塚として注目されました。貝塚を構成するのはヤマトシジミを主体とし、カラスガイ・タニシ等も少量混じります。 […]
  • 赤田城址

    勇将定信。天を突く千挺槍。 赤田城の城主は、赤田古城の城主赤田源太告を滅ぼした斎藤下野守定信。定信は上杉民部大輔房能に仕えて赤田城主となりました。房能は後に上杉謙信公の父為景に追討され、天水越で自害しましたが奥方の綾子が […]
  • 東福院

    刈羽の歴史に燦然と輝く文化財の宝庫。 今から五百年以上も前、村上市耕雲寺三世、南英謙宗和尚が開山し、斎藤下野守によって開基された名刹です。寺宝は三つあり、一つは「兆殿司三幅対」。上杉謙信公が上洛のとき将軍義輝より拝領し、 […]
  • 田海ヶ池

    南北両系約31種の止水性トンボが生息。その中には本州最北の産地として知られるネギトンボ等もお目にかかれる。植物では、氷河期の遺存種といわれるミツガシワなどがある。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商 […]
  • コミュニティ・ロード

    交通の難所・天下の険と人との闘いの歴史、四世代にわたる道を一望できるコミュニティ・ロード。 眼下の波打ち際が、親不知(おやしらず)・子不知(こしらず)の由来となった北陸道。続いて当初、旧国道としてできたコミュニティ・ロー […]
  • 旅人の避難所 大懐・小懐

    断崖がつくりだした大懐は、荒磯を駆け抜ける旅人にとって天然の避難所でした。美しい自然景観を有する一帯は「県立自然公園と国の名勝に」指定されています。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市』 提供元:糸魚川市役所商工観光課 画像 […]