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  • 栃尾てまりまつり

    かつて紬の産地だった栃尾では、古くから繭や紬の残り糸を利用した手かがりてまり作りが盛んでした。てまりは、玩具としての用途とは別に幼子がてまりのように美しく丸々と太るように、という願いを込めて、祖父母から孫達へ節句や慶事に […]
  • 諏訪神社春季大祭(大名行列)

    栃尾の春の風物詩である諏訪神社大祭は、毎年、4月29日に行われ、典雅な大名行列が市街地を練り歩きます。行列は、金棒引きの若衆を先頭に、お弓持ち、お鷹持ち、稚児などの子供達や厄年の若者による白丁、神興、見事な毛槍さばきを見 […]
  • 栗山沢しだれ桜祭り

    長岡市栗山沢の村の中ほどにそびえる「しだれ桜」は、樹齢約100年、樹高約15m、幹囲2.25mもの巨木です。この桜は、もとは仙台藩の奥庭にあった御止桜でしたが、日露戦争当時、仙台砲兵隊に所属していた栗山沢の村人が種子を持 […]
  • ほだれ祭

    栃尾市街地から南方へ約7km離れた大杉と道祖神の村、下来伝(しもらいでん)で、毎年3月第2日曜日に開催される奇祭です。「ほだれ」は「穂垂れ」をさし、豊作や実りを意味する言葉といわれますが、他には男性の局部を表す言葉でもあ […]
  • 巣守神社裸押合大祭

    栃尾市街地から南東へ約6kmほど離れた清流と緑の里「栃掘(とちぼり)」の村社「巣守神社」で、毎年2月第2土曜日の夜に開催される行事。大祭は、厳寒の夜、長さ1メートルの大ローソクを抱えた若者を先頭に、下帯一丁のわらじ履きの […]
  • 秋葉公園

    戦国の名将、上杉謙信公は、青年期をここ栃尾で過ごし、そのロマンに満ちた雄大な生涯の礎を築きました。秋葉公園には、分霊して祀った謙信廟や、謙信公銅像をはじめとする謙信ゆかりの遺跡や遺品が数多く残されています。 常安寺は、天 […]
  • 栃尾の油揚げ

    栃尾の伝統を今に伝える「栃尾あぶらげ」事始 秋葉神社の参詣土産に 栃尾のあぶらげの起源には諸説ありますが、今から250年ほど前に、当時の豆腐屋・林蔵が秋葉三尺坊大権現の別当常安寺住職から、「参詣者の土産物を考案してほしい […]
  • 刈羽桃

    村のシンボルともいえる特産の「砂丘桃」は、現刈羽村下高町生まれの塚田源太夫が 江戸末期に砂丘の荒れ地を開墾してつくり始めたと伝わります。 砂地の特性を生かし栽培される糖度の高いみずみずしい桃は、7月中旬~8月上旬に かけ […]
  • 桃の花見フェスティバル

    春を告げるお祭り。桃畑の散策やステージショーのほか、さまざまな屋台も出て、にぎやかに春の訪れを楽しみ祝います。夜のライトアップにも多くの人が訪れます。 出典:『刈羽村 村勢要覧 2023』 提供元:刈羽村総務課 画像提供 […]
  • 滝谷灯篭押し合い祭り

    滝谷地域の春祭り。華やかな灯篭台を若者たちが担いで集落内を練り歩きます。また、灯篭で激しくもみ合い、五穀豊穣、家内安全、交通安全を願います。 出典:『刈羽村 村勢要覧 2023』 提供元:刈羽村総務課 画像提供元:刈羽村 […]
  • 刈羽貝塚

    日本海側では貴重な県指定の貝塚。 刈羽貝塚は明治四十二年に手崎丘陵上の神明社の移転時に発見され、当時は日本海唯一の貝塚として注目されました。貝塚を構成するのはヤマトシジミを主体とし、カラスガイ・タニシ等も少量混じります。 […]
  • 赤田城址

    勇将定信。天を突く千挺槍。 赤田城の城主は、赤田古城の城主赤田源太告を滅ぼした斎藤下野守定信。定信は上杉民部大輔房能に仕えて赤田城主となりました。房能は後に上杉謙信公の父為景に追討され、天水越で自害しましたが奥方の綾子が […]