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域文化 データベース

新潟の歴史文化

文化財や寺社仏閣などの伝統的な建造物、新潟に縁のある偉人などを紹介します。

地域文化
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  • 山谷古墳

    山谷古墳 菖蒲塚(あやめづか)古墳に先行する県内最古の古墳であるとともに、墳土下からは弥生時代後期の高地性集落も確認されており、本地域における古墳の出現過程を知るうえで重要な古墳です。   出典: 『まき四季彩 […]
  • 米百俵

    「米百俵」の精神は、明治のはじめに戊辰戦争で焼け野原になった長岡藩に、三根山藩が見舞いとして百俵の米を送ったのが始まりです。三根山藩は長岡藩牧野家の創主・牧野忠成公が、寛永十一年(1634)に四男定成公に六千石を分け与え […]
  • 七面大明神教化(しちめんだいみょうじんきょうか)の岩穴

    妙光寺付近に大きな岩穴があり、そこに七頭一尾の悪蛇が住み土民を悩ましていた。日蓮聖人は、この悪蛇を教化に伏し、悪行を改めさせ法華経の行者を守護するとの誓いをたてさせ、以後悪蛇は身延七面山に鎮座して末法の鎮守として崇敬され […]
  • 菖蒲塚(あやめづか)古墳

    金仙寺の裏山、角田山麓竹野町丘陵にある長さ50m、高さ2mの前方後円式の古墳で国の重要文化史跡に指定されている。日本海側における古式古墳の北限とされており、保存状態も良く形は整っている。源頼政の妻あやめ御前の伝説もあり、 […]
  • 奴奈川神社

    天津神社に向かい左手に位置するのが、奴奈川神社です。 かつて奴奈川の郷に君臨した首長、奴奈川姫と「賢し女」「麗し女」といわれた奴奈川姫に求婚にやって来たと言われる大国主の命を祀っています。 出典:『翠の交流都市 糸魚川市 […]
  • 北越雪譜

    江戸時代の文人 鈴木牧之は、雪国越後の雪深い生活を伝えるために、40年の歳月を費やし、天保8年(1837)に山東京山の協力を得て『北越雪譜』を世に出しました。 発刊後の『北越雪譜』は、江戸で話題に上り多くの人に読まれ、江 […]
  • テオドール・フォン・レルヒ

    日本にスキーを広めたパイオニア。明治43年(1910)、日露戦争に勝利した日本陸軍の研究のために来日。 翌年、第13師団視察のため高田を訪れ、1月12日に歩兵第58連隊にてスキーの指導が行われ、これが日本におけるスキーの […]
  • 津野邸

    渡邉邸に隣接する津野邸は現在の姿になるまでたびたび改造の手が加えられましたが、商屋構造の建築物として極めて貴重な存在です。(非公開) 出典: 『えちごせきかわ四季紀行(関川村パンフレット)』 提供元:関川村観光協会
  • 燕喜館(えんきかん)

    明治から昭和にかけて新潟を代表する大商家・斎藤邸の一部を、白山公園内に移築・再建した燕喜館。格調高い奥座敷、円弧形の地袋や欄間の細工など、贅を尽くした技もみどころ。季節を彩る庭園もみごとで、趣きの異なる各室はお茶会や華道 […]
  • 黒川石油公園・シンクルトン記念館

    胎内市はその昔、臭水(くそうず)と呼ばれた原油が湧き出る地で日本最古の黒川油田があった場所。明治6年、英国人医師シンクルトンにより、手掘りによる採油方法が黒川の地に伝えられ、数多くの井戸が掘られた功績をたたえ、シンクルト […]
  • 越後国府

    現在の福井県から新潟県にわたる日本海沿岸一帯は、かつて越(高志)の国と呼ばれていた。その後、越前・加賀・能登・越中・越後・佐渡の6国に分割され、それぞれに国府が置かれていた。 国府とは、日本の奈良時代から平安時代に、律令 […]
  • 長岡藩

    越後国古志郡にあって現在の新潟県中越地方の北部から下越地方の西部を治めた藩。現在の新潟県新潟市を支配した藩でもあった。 藩庁は長岡城(長岡市)。藩主は牧野氏(一時、堀氏)。家格は、帝鑑間詰めの譜代大名で、石高は、はじめ6 […]