database

域文化 データベース

地域文化
データベース検索

  • 長岡藩

    越後国古志郡にあって現在の新潟県中越地方の北部から下越地方の西部を治めた藩。現在の新潟県新潟市を支配した藩でもあった。 藩庁は長岡城(長岡市)。藩主は牧野氏(一時、堀氏)。家格は、帝鑑間詰めの譜代大名で、石高は、はじめ6 […]
  • 越山会

    「越山会(えつざんかい)」は、田中角栄の選出地である新潟県にかつて存在した政治団体。田中角栄の後援会として「鉄の団結」を誇り、最盛期には会員数9万5千人を数えるまでになった。日本政界史上において最強の後援会である。 新潟 […]
  • 賽の神(どんど焼)

    「どんど焼き」は小正月の行事で、左義長(三毬杖・さぎちょう)という日本全国で広く見られる習俗の一つである。 新潟県では「賽の神」を奉り、正月のお飾り、書初め等を持ち寄り、それを燃やす事によって、家内安全、商売繁盛、五穀豊 […]
  • 大川のコド漁

    山北地区の勝木川や大川にも晩秋~初冬にかけ、たくさんの鮭が群れをなして帰ってきます。 なかでも、大川は昔から鮭漁が盛んに行われ、毎年鮭漁の時期を迎えると、鮭が帰ってくるのを心待ちにしていた漁師たちで川原もにぎわい、活気づ […]
  • 三角だるま

    越後の三角ダルマは、その独特の形から全国のダルマ玩具の中でも異色の存在だ。かつては高田、柏崎、見附今町など各地で作られていたらしい。「三角のオキアガリコボシというのは、180年くらい前からあったんですよ。それを先代が今の […]
  • ナワジ君

    健康草履「ナワジ君」は、阿賀野市の京ヶ瀬地区で栽培されたもち米(品種名 やなぎもち)のわらを材料にしたものです。ほかの品種よりも長くて強く、自然乾燥で弾力性が増したやなぎもちのわらを一度縄に綯い、昔から伝わるわらじ作りの […]
  • 水原代官所

    1746年(延享3年)に、幕府直轄領として、水原城館跡に代官所が設置され、初代代官として内藤十右衛門が着任しました。代官所の支配地は阿賀野市をはじめ、北蒲原各地や中蒲原・南蒲原・岩船の一部など複雑に分布し、支配高は6~1 […]
  • 阿賀野市立吉田東伍記念博物館

    日本歴史地理学の先達「大日本地名辞書」の著者、吉田東伍を記念してその生誕地に設置された 博物館です。 地方博物館としては小規模な館ですが、日常の生活空間である街並みの中にあって、地域の皆さんが気軽に学習の場として利用でき […]
  • やまびこ通り

    出湯口から村杉口までの約5kmに、250余りの歌碑や句碑が並ぶ林道です。旧笹神村は昔から佐藤念腹や石塚友二といった文人、俳人を多く輩出。そこで県内外の俳人、歌人に発表の場を持ってもらおうと、松尾芭蕉の「奥の細道」をヒント […]
  • コスモスロード

    国道49号の横雲バイパスに沿う約1キロの緑地帯を利用してできたコスモス畑。地元の住民団体「コスモスロードを育てる会」の会員の行き届いた手入れにより毎年秋にはコスモスの花でいっぱいになります。沿道に咲く清楚なコスモスが道行 […]
  • 新江の桜並木

    新江用水路の両岸約4.6kmにわたって500本のソメイヨシノが咲き誇ります。この桜は昭和55年に旧安田町の町制20周年を記念して町民の手で植えられたものです。春には桜の木の下を散歩する人々や花見客にやすらぎを与えてくれま […]
  • 裸参り

    1月14日の夜、住吉神社から安田八幡宮までの約600mを裸で駆け抜ける伝統行事。諸事情により長年中断されていましたが、平成8年に町内の有志が集い復活させました。 かつては競って飛び込んだ川も今はなくなり、代わりに大きな水 […]